資産とは

資産とはざっくり言えば現金になる物です。

どんな物でも現金になれば資産になります。

株式や不動産、貴金属等はパッと思いつくと思います。

当然ですが現金そのものも資産です。

基本的に資産はその物に対し需要があり市場性のある物です。

近年ではトレカやフィギュア、おもちゃ等も市場性があるので資産としてみます。

因みに労働力も資産として見ていいですがとりあえず今は置いておきます。

 

そして忘れはいけないのですが借金も資産になります。

企業では総資産と純資産という考え方があります。

総資産とは預金や株式、不動産のほかに借金(負債)も含まれます。

純資産は総資産から負債額を抜いたものになります。

 

これらを踏まえて自分の資産がどのくらいあるのか調べてみましょう。

 

調べる場合即金性のあるもので構いません。

アクセサリーは調べるのが大変なので抜いて良いです。

預金、不動産、車、ローンの残価等分かりやすいもので良いと思います。

資産運用の前に

はじめに資産運用とは何なのか?

それを考えてみましょう。

資産運用と聞くと株式や不動産といったものへの投資に思うかもしれません。

確かにそういう方法もあります。

しかし資産運用において一番重要なのは自分の資産を把握するっことから始まります。

資産を把握しなければ運用できるはずもありませんから当然と言えば当然です。

次の記事では資産について簡単に説明します。